お早うございます、こんにちわ、こんばんわ。稲波でございます。パソコンも買い換えたことだし、グラフィックに定評のある『SUBNAUTICA』の海に潜ろうかと考えております。未開の惑星に不時着し、海の中をさまよい、資材を集めて惑星脱出を目指すと言ったゲームなんですが、すごく綺麗なんですよね。深海に潜ると巨大生物がいたりして、それもまた素晴らしい。まだ買ってないんですけど『Subnautica: Below Zero』も早期アクセスとして登場、これもまた綺麗なんですよね。生き物はキモいのが増えた気がしますが……
動画配信サイトなどで見てみてください。人がプレイしているのを見るだけでも楽しいゲームです。人のプレイの効率にストレスが溜まる人は自分で買ってプレイですよ!
さて、なんの脈絡もありませんが、今回ご紹介するゲームはこちら。
前に紹介した『麻雀同級生』の続編というか、完結編ですね。相も変わらず意味もなく麻雀をすることになるのですが、前作では失行主人公に根負けして仕方なく付き合っていたヒロインだったのが今作では向こうから誘ってくるところが違いますね。主に何かのお礼に付き合う感じですが。というわけで始めていきましょう。
一人目の田町ひろみ。 元コスプレイヤーというキャラクター。なぜか普通のデートに憧れていると。いや、彼氏もオタクという設定はあるけど普通のデートぐらいすればいいじゃないかと思うんですが、どうでしょう? ともかく、麻雀で勝てばプレゼントをくれる模様。というわけで麻雀を打つわけですが、
と、ひたすらコスプレをするひろみ。コスプレ内容に時代を感じますなぁ。まあ、本作の発売は1995年なので仕方ないですね。というわけで脱衣シーンをどーん!
というわけで、田町ひろみ(CV.水谷優子さん)でありました。そして二人目、
黒川さとみ。この「あいつ」というのは紙飛行機に乗っているやつではなく、主人公のライバルである相原健二という金持ちのボンボンであります。夏休みにマフラーを巻いているやつなのですが、ゲームではCV.古谷徹さん、アニメではCV.速水奨さんという恵まれまくったキャラ。まあこのゲームでは脱衣麻雀で忘れるぐらいの扱いのピエロなんですけど。それでは脱衣シーンをどうぞ。
というわけで、公園でマッパにされるさとみ。そしてあっさりと忘れられる健二、合掌。えっと、CV.高田由美さんであります。この人、エロいアニメにはかならずいるイメージでありました。そして次に登場するのは斎藤真子、保健の先生ですね。
ということで、妹の亜子の敵討ちに。妹は喜んでいる気もするのですが。あと、この主人公は麻雀に負けて脱がされても喜ぶ気がする。あと、敵討ちに来たと言っているけど主人公が保健室に来ている気がする。それでは脱衣シーンをどうぞ。
大人の余裕を感じさせるキャラクターですね。主人公の悪評は知っているはずなのに、主人公の土俵で勝負してくれるんですよね。原作では真子先生から主人公を襲います。CVは萩森侚子さんでした。
そして、次のキャラクターは正樹夏子。
ブティックで店員さんです。知り合うきっかけは、彼女とヤりたいけど拒否されてヤらせてくれるかもしれない他の女性に走るというゴミのような行動に出た友人の一哉に紹介される。麻雀をする理由としてはデートが楽しかったのでその御礼に付き合ってくれるらしい。このまま彼女の家で麻雀勝負。
小説版では主人公の初体験相手ということで、結構貞操観念ゆるい人なのかもしれない。CVは根谷美智子さん。
さてお次は芹沢よしこ。
笑顔で懲らしめると言ってくるよし子先生。主人公の担任の先生で、一人暮らしの主人公を気にかけてくれるいい人です。麻雀で脱衣勝負をしていることを聞きつけ、急遽家庭訪問をしてきます。一人暮らしの男子生徒の部屋に、独身女教師が来たらどうなるか、そうだね脱衣麻雀だね。ということでその結果。
ということで美味しく主人公にいただかれてしまいました。男性経験が少ないということもあり、流されやすいキャラなんですかね。ガードが甘い先生です。CVは高乃麗さん。そして次は最後のヒロイン。メインヒロインの桜木舞です。
前作をやってないとなんのことやらと行った感じですが、前作のトリを努めた舞は次回予告をするというとんでもな展開で、ろくに脱がないという暴挙にでたのです。ということで今回は最後まで付き合うよ、とのこと。しかし、脱衣麻雀を仕掛ける主人公が悪いのではないかと思うんですけどね。変なところで律儀なお嬢様です。ということで、脱衣シーンをどうぞ。
ということで、今回はしっかりと主人公の毒牙にかかった舞なのでありました。CVは高橋美紀さん。聖戦士ダンバインのシーラ・ラパーナの人ですね。古い? それにしても、この舞の脱衣の最初のやつなんですが、飛ばしちゃってますがスカートを脱ぐのに背中のあたりをゴソゴソやってから脱げるんです。ですがスカートを止めている場所、横じゃないかな? そんな疑問を抱えつつ、エンディングを迎えました。そして……
なんだかいっぱいキャラクター名が並んでいる……
ということで調べてみました。どうやら決められたタイミングで決められた手で和了がれば脱衣シーンが挟まれるとのこと。ただし、サターン版の情報なのでアーケードに適応されるかは疑問。とりあえずサターン番の話ですが、
・田町ひろみの3局目で、面前で混一色をあがると佐久間ちはる登場。
・黒川さとみの3局目で、一盃口であがると鈴木美穂登場。
・斉藤真子の3局目で、三色を上がると成瀬かおり登場。
・正樹夏子の3局目で、清一色をあがると仁科くるみ登場。
・芹沢よしこの3局目で、七対子をあがると真行寺麗子登場。
となるそうです。登場と言っても脱衣シーンがこのキャラのものに置き換わるだけですが。つーかシビアすぎませんかね? ここまで狙って和了がれるんですか? 少なくとも私には無理です。そういえば、クリア後に表示される、
って、なんのイベントやってたんですかね?
ということで、今回ご紹介した『麻雀同級生スペシャル』、前作と比べるとキャラ崩壊もほぼなく笑いどころは減りましたが、間違いなくいいゲームになっていると思います。ただ、難を言えば『同級生』のスピンオフだというのに、主人公の同級生はさとみと舞の2人しか登場しないという(隠しキャラは除く)のが問題かなと。しかし懐かしいなぁ、Windows版引っ張り出して遊ぼうかな?
それではこのへんで。ではまた~