ゲーセン店員の懐古主義で行こう 第58回:クラックダウン

 お早うございます、こんにちわ、こんばんわ。稲波でございます。
 最近「Lindsey Stirling」がお気に入りでよく聞いています。この人バイオリニストなんですが、ダンサーでもあり、作曲家でもあったりとなかなかに多彩な方です。面白いことに踊りながら演奏するんですよね。YouTubeで見ることができるので是非ご覧になってみてください。『ゼルダの伝説』の曲やら『Skyrim』の曲などのゲームミュージックやディズニーの曲、初音ミクの曲なんかもカバーしています。しかし、Wiki見て初めて知りましたが、

 2015年、全世界ユーチューバー年収ランキング世界4位

 だったそう。ちなみにその時の年収は600万ドル(約7億1400万円)。ユーチューバーは夢があるなぁ……

 ま、なったところで面白いコンテンツが供給できないんですけれども!

 ああ、楽して大金稼げないかしら。
 さて、そんなクズの妄想はおいておいて、今回ご紹介するゲームはこちら。


クラックダウン

 1989年に登場した、見下ろし型の2D画面で行うアクションゲーム。Xboxで同名タイトルが発売されていますが、全く関係ありません。本作のストーリーはデモで紹介されます。


 21世紀初頭、人工生命体が開発された。

 開発ということは、クローンではない模様。こういう筒状のケースに入っているのを見ると、ゾアノイド調整を受けている印象しか受けませんが、獣化することはないので大丈夫です。なお、肉体強度も人間と変わらないようで、銃で簡単に死にます。わざわざ開発したのなら、人間より強靭にしなくては意味がない気がするのですが。使い捨てにはしやすいと思いますけど……


 ところが、彼らを率いて世界征服を企む者がいた。

 ということで、ありがちな世界征服に乗り出す科学者が登場。作れば兵士は無尽蔵に用意できるということで暴走したんでしょう。ただ……


 なぜマントヒヒが入っているんだ?

 犬は手に入りやすいだろうし、まあ分かる。しかし、なぜマントヒヒを使用する必要があるのかがわからない。腕・足に装備をつけているところを見ると こいつも人工生命体だろうと思うのですが、わざわざ作るのならライオンとかの肉食獣のほうが良くない?


 そして登場する黒幕の博士。

 この博士を見たときに思い出したのはチャールズ・ダーウィン。この記事を書くにあたって写真を確認しましたが、全く似てなかった……なんでダーウィンを思い出したんだろう……ヒゲか?
 ちなみにこの博士の名前は「ミスターK」、狂気の科学者という設定です。やはりというか、人工生命体を開発した当人。なんか、悪魔に傾倒している模様。


 連邦政府は2名の特務機関員に指令を下した。


 新型時限爆弾による敵施設の破壊、である。

 なお、この時点で未来工業都市「アトランティス」が占領されています。この街の生産力をつぎ込んで人工生命体を量産しているわけです。そしてそれに対して政府が出した指令は「ミスターK」の野望阻止のため「アトランティス」を破壊しろというもの。普通、施設に被害を与えるなと指示するものだと思うんですけどね。
 ゲームを開始すると、

 入り口のバリケードに新型爆弾を2つも仕掛ける2人。この爆発で壁が破壊されないことを考えると、新型爆弾は威力低い?
 そして……

 入っていくところをしっかりと監視カメラで確認されている2人。監視カメラすら破壊できない新型爆弾で大丈夫なのか?
 疑問を持ちつつ、ゲーム画面に入るとこうなります。

 画面の上部はステージマップ。黄色い矢印で刺されている場所に爆弾を仕掛け脱出するとクリアとなります。マップに位置に行くと、

 しっかりと地面にバツ印があり、そこに行くと、

 爆弾を仕掛ける(そっと置くだけ)。さて、おわかりいただけただろうか? この時限式爆弾の残り時間、マップの下に表示されている残り時間と一致しているのです。おそらくはこの新型爆弾は同時に爆発させることにより破壊力を増すのだと思われます。そして同時に爆発させるために必要な数の爆弾の時間を合わせるわけですが、設置時に設定したらずれかねないと。ということで、時間を設定し、起動してから潜入している、と。

 馬鹿じゃなかろうか!

 遅れたら死ぬというのに、こんな事するなよ。そういや海外の間抜けな犯罪にこんなのあったな、時限爆弾を設定し持ち込んで自爆したってやつ。あっちはサマータイムとかの問題もあったようですが、このゲームはそんなものはないわけで。道理でタイムオーバーで死ぬわけですよ。何てことしてるんだか。
 そして、各ステージをクリアするごとに状況説明の画像が入ります。


 1ステージクリアの爆破終了なシーン。


 2ステージクリアのバレバレなシーン。


 ラス面前のボスの挑発など、わかりやすいビジュアルが表示されるわけです。そういうシーンを見ながら、


 様々な地形トラップや、


 とうとう登場、マントヒヒ。


 そして人工生命体がスライムから生まれていることを突き止めつつ、


 ついにラスボス戦へ。正直、地味なまま終わってしまいましたので特筆することもなく……


 エンディングスタートです。各敵の紹介に末路が紹介され……


 博士が制作していた最終兵器的な人工生命体の登場。完成していないのでさっさと爆弾を仕掛けて……


 爆破して終了。

 というわけで、ゲーム内容的にはなかなか難しいアクションゲームなのですが、丁寧に行けばなんとかなるバランス。面が少なくクリア自体は意外と簡単かもしれません。高得点を狙うと難ししいかもれません。一切銃を撃たずにクリアとかでボーナスが貰えたはず。私? 難易度下げた挙げ句、武器も優遇してボロボロでした。

 やり込めばいけるし、本当だし!(震え声)

 というわけで、最近どんどんゲームが下手になっているのを実感する私なのでありました。
 それではこのへんで。ではまた~

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