パンフレットで見るアーケード探訪:ピットファイター

PIT-FIGHTER
発売年 1990
開発 ATARI GAMES
発売元 コナミ
ジャンル 対戦格闘アクション
コントローラ 8方向レバー+3ボタン


 地下社会で行われているルール無用の賞金獲得戦に出場して賞金を稼ぐ格闘アクションゲーム。プレイヤーはプロレスラーの「バズ」、キックボクサーの「タイ」、空手家の「カトー」から選んで、プレイヤー同士で協力してCPUキャラを倒したり、互いに戦ったりしながらラスボスの「マスクド・ウォリアー」打倒を目指す。操作方法は8方向レバーと、パンチ、キック、ジャンプに3つのボタン。フィールドはベルトスクロールアクションのように奥行きがあり、横にも幅がある作り。落ちているアイテムを何でも攻撃に使用することができる。

 本作の大きな特徴は実写取り込みであること。さらに人間をデジタイズ技術でゲームに使用したのは本作が初めてで、なめらかな動きなど高く評価され海外において大きな人気を博した。本作のヒット以降海外では『モータルコンバット』など実写化の方向に進むこととなる。

 ちなみに日本ではあまり人気は出なかったが、実は家庭用が存在する。メガドライブに移植されたのだが、担当したのはテンゲン。「ピットファイター(穴ぐら戦士?)」とか「スタートボタン以外はすべて凶器です(まじ)。」など独特のセンスが光る説明書は一読の価値はあると思う。

移植先一覧
メガドライブ、PlayStation2、Xbox

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