お早うございます、こんにちわ、こんばんわ。稲波でございます。『EDF:IR』で武器を集めるためにひたすら周回したり、『farmingSimulator19』で面倒な単純作業をヘルパーに押し付けたりしていたら、『ドラゴンクエストビルダーズ2』のDLC第3弾が発表されました。今回のはすごいですね、把握できないほどにアイテムが増えて……街づくりに戻ろうかと思案しているところであります。問題はビルダーズ2の時間泥棒ぶりでしょうか。気づくと休日終わってたりするからなぁ……。しかし、今回増えたブロックを見ていると、流行っていると噂のマスキングテープが頭に浮かびます。いや、マスキングテープって塗装時に塗りたくないところに貼るやつだろと思っていたんですが、今や簡易的な壁紙のような代物が登場しているようで。部屋をデコるのに使うそうですよ。中にはガラスに貼るUVカットのものもあるとか。女性は楽しみながら部屋のコーディネートをするのでしょうね。面白い時代になったものです。
さて、本題へと参りましょう。前置きとは一切つながっておりませんが、今回ご紹介するのはこちら。
あ・ぶ・な・い・放課後
発売元が日本物産ということで麻雀かなと思わせつつ、実は花札のゲームです。登場するヒロインは7名。当然脱衣ゲーであります。麻雀に比べお客さんの食いつきがよほど悪いのか、花札を題材とした脱衣ゲームは少ないですね。地方ルールとかが多すぎてしっくりこないのかもしれません。タイトーで働いていたときも花札のゲームはメダル機しかありませんでした。でもまあ、せっかくなのでご紹介しようかと。と言っても女の子のCGを載せたいだけなんですけどね。
と、いうことでゲーム開始です。まず表示される画面はこちら。
当たり前のように用意されているイカサマ技。わかりにくいところを説明すると、「マイナスパワー」「プラスパワー」というのは札を同系統のものに変更する技。例えば「松に鶴」が山から出てきたときにマイナスパワーを使うと「松に赤短」になったり、「桜に赤短」にプラスパワーを使うと「桜に幕」になったりします。もう場に出ている場合は変化しないんでしょうけどイカサマだしなぁ、 「芒に月」 が2枚とかなるんですかねぇ。月が2つとか異世界だな。「オールマイティ札」はその名の通りどれともペアになる札。手札キャンセルは確か麻雀で言うところに牌交換のようなものだったはず。うん、使ったことないんだよ。それでは一人目、
このゲームを遊んだ頃は九州に引きこもっておりましたので、どのあたりかなど一切想像することもありませんでした。まあ、今でも杉並区なんて行ったこと無いんですけどね。無いよな? しかし、今見ると 出席番号って設定ひどいですね。ゲーム内の登場順に割り振ってあるだけなんですが、「まつの」で001って……千葉県のように誕生日かもと見てみても7月では001はないし。でもなまえに「まつ」入れにくいか。「まつこ」だと今ならマツコ・デラックスが連想されますが、当時は多分『噂の刑事トミーとマツ』の「松崎しげる」が浮かぶでしょうしね。
それはさておき、肝心の花札の画面はこんな感じ。
なぜ机に書かれているものがイーピンなのかという疑問も無きにしもあらずですが、取れる札は数字が強調されており、わかりやすくなっています。で、打っていてわかったことなんですが、戦略がわからない。これはゲームの問題ではなく私の問題なのですが、ちゃんと役を覚えていないために何を狙えばいいかがわかっていないという……だから花札ゲームをやった記憶がほぼ無いんだなと再確認。「月見で一杯」とか「三光」、「五光」なんて言う名前はしっているのですが狙って作れない。まずい、このままでは負け続けてしまうと思ったとき、たまたま役ができたようで……
狙ったわけではなく、たまたまできた手。点が伸びるかどうかなどさっぱりわからない私がこいこいなどするわけもなく。
脱がせりゃ勝ちなんじゃ~
ということで、カス上がりでも2回相手より早く手を作ればいいのです。しかし、このブラ透けてる? ということで、もう一回。
完全に服装差分というやつですね。う~ん、ピンクのストッキングが悪いのか……なんかダサい。後なんかエロくない。まあ時代を考えるとこんななのか? あ、このゲームが発売されたのは1989年。『ストⅡ』が流行るより前だし、こんなものかも。この書き方だと 『ストⅡ』 がキッカケでエロくなったみたいに聞こえますが、格ゲー目当てで爆発的に増えたプレイヤーをターゲットに漫画家などが使われアニメ絵になったよねという話です。さて二人目は、
「あったらどうしよう」って……これプレイヤー気持ち悪がられてると思うんですけど。えっと設定年齢はS47なんだから……17歳ですね。さて、脱がしていくと……
右手の位置と形がヤバイと思うのは私だけでしょうか?しかしこれなに履いてるんだ、ボクサーパンツ? なんとも色っぽさが台無しな感じがなぁ、わざとエロくないようにしているのか? 油断している感はあるけど、制服脱がすとボクサーパンツって……ちょっとなぁ。ということで次に期待とばかりに3人目に。
3人目は名字ではなく名前に花の名前が。統一感無いなぁ、「さくらい」とかでいいじゃないか。ともかく年齢は15歳ですね。1月生まれなので学年もあってますね。それにしてもJR王子駅ってどのあたりだ? ともかく、脱げ!
うん、普通にエロくなってまいりました。しかし、バスト83ってこんな感じなのだろうか。アニメに毒されすぎてなんかピンとこないぞ。いや、こっちが正しいはず。ともかく4人目に。
千歳烏山駅から10分というのは学校のことなんだろうか? 脱衣シーンを考えると多分そうですよね。S47生まれってことは「うめみや」と同じ17歳ですね。では脱衣シーンおば。
うむ、スケスケのインナーはエロいですね。ただ、バスト84もあるにもかかわらずブラをしていないのはどうなんだろうとも思うのですが、そういう肌着なの? ともかくまだ他に二人は確実に生徒が残っていると思われる教室で裸になるのはどうかと思うんですけど。でも、このカバンに絆創膏を貼るっての、やってるやついたなぁ。可愛いアクセントと言った使われ方してましたね。もちろん柄ありの可愛いやつでしたが。うん、時代を感じる。
さて、それでは次に行きましょう。5人目はこちら。
また名前に花の名前が。しかししょうぶちゃんって、ある意味キラキラネームだな? さて、年齢は18歳。十条駅からすぐ近くの学校ってどこなんでしょう? 脱衣シーンが教室なので、学校なのは間違いないと思うのですが。
なんでこんな表情してるんですかね? イーってしているようにしか見えない。あと、パースのミスなんでしょうけど、この子でかくない? 立ったら天井に頭がつきそう……表情の成果、あまりエロくないですね。次いきましょう、次。
丸の内線ですか。今や東京メトロですね。S47年は17歳。なんか高校2年生が多いですね。なんというか、おっとりした感じの女の子です。
どうやら、家にお邪魔した模様。しかし……ババ臭い。時代的な問題というより、センスの問題では? ポーズは大胆でいいんですけどね~。まあ、下着としては体の線を矯正するからありなんでしょうけど……
そして、最後のキャラに望みを託しつつ7人目へ。
高田馬場と早稲田の間って、ラーメン屋と古本屋しか無いような……偏見かな? しかし、すごい名字ですね。この読みの名字はミュージシャンの「忌野清志郎」しか知らないです。ああ、もう亡くなってから10年が経つんですねぇ……
それはさておき、脱衣シーンをどうぞ。
うん、スケスケの下着にポージングといい、まともにエロいキャラが登場しましたね。最後まで微妙だったらどうしようかと。ということで全員の紹介が終わりました。結局エロいのは手付きが怪しい「うめみや まみ」と、ポーズがエロい「いまわの もみじ」の二人だけですね。ほかはなんというか、ダサかったり、違う部分に目がいったりしてエロさを感じなかったです。
ということでお送りしてきました脱衣花札『あ・ぶ・な・い・放課後』だったわけですが、嵐の二宮和也が出演していた『あぶない放課後』とは一切関係ありません。というか、私こっちのドラマの方は全く知らないんですけど、エロいんでしょうか? そんなわけ無いか。それではこのへんで。ではまた~