第24回:アーケード移植で楽しむ!エンジン&メガドラ
第9回でも触れましたが、私がX1Gを購入したのは1987年。X68000が発売された年と同年でした。 X68000は、当時の8ビットパソコンとあまりにもスペック水準が離れ過ぎていたおかげで、それほど劇的に「羨ましい」とい…
第9回でも触れましたが、私がX1Gを購入したのは1987年。X68000が発売された年と同年でした。 X68000は、当時の8ビットパソコンとあまりにもスペック水準が離れ過ぎていたおかげで、それほど劇的に「羨ましい」とい…
ここ最近、当時作った自作ゲームの紹介が続いておりましたが、この連載の本来の趣旨は私が少年時代を過ごした大切な相棒であるX1との「思い出話」でありまして、少々そちらの方に立ち返って昔話をしてみたいと思います。その割には今回…
多分ゲームプログラマーは大抵似たようなものだと思うのですが、当時の私がゲームを作り始める時は「単なる思いつき」が多かった気がします。適当にドットを打っていて、適当にプログラムして動かしてみる。これに「どうやらイケそうだぞ…
今年の元日に公開された「パンフレットで見るアーケード探訪」にて『わくわく7』を紹介したところ、当時サンソフトで『ギャラクシーファイト』『わくわく7』のディレクター、企画、プログラムを担当されていた植田様から感想をいただき…
これまでに勝手移植のゲームをいくつも紹介してきましたが、それより以前から多数のアーケード移植にチャレンジしていました。未熟な頃に作ったものばかりなので完成するまでに至らず、大半が途中で投げたものばかりなのですが、せっかく…
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。 昨年11月にオープンした本サイトもそろそろ2ヶ月を迎えることとなりました。他所の大手ゲームメディアでは取り上げないような草の根クリエイターの活動を広く知ってほしいという…
第13回から第14回あたりでも紹介した通り、ベーマガに掲載された他機種用プログラムの勝手移植をさんざんしてきた私ですが、ディスク丸々1枚使ったダンジョン型RPGを移植したことがあります。それが今回紹介する『The Tow…
アーケードに限らず、ゲームの黎明期は固定画面が当たり前で、1画面の中にいかに敵の動きや仕掛けを盛り込むかがゲームデザインの妙でした。しかし、『モナコGP』『ディフェンダー』といったタイトルの登場によって画面外へと世界が一…
前回まで『テトリス』をはじめとした落ち物パズルばかり続いていた自作ゲームですが、それ以外のジャンルも挑戦していました。そんな中で、唯一のフロッピー2枚組として作ったゲームが、今回紹介する『FINワールドクイズ クエスチョ…
去る12/16日、無事にCafe Dolce Vitaクリスマスライブが終わりました。お越しいただいた皆様、寒い中ご来場いただきありがとうございます。 今回は今までのライブとは少々趣を変えて、ホビーパソコンというよりはク…