第14回:高校時代に作った自作ゲーム(ベーマガ移植編②)
ベーマガに掲載されている投稿プログラムは基本的に固定画面のパズルアクションタイプのゲームが主流を占めていました。 パソコンの本来の使用目的は“計算機”であって、ゲームに特化した機能はないのが当たり前だったという点と、過度…
ベーマガに掲載されている投稿プログラムは基本的に固定画面のパズルアクションタイプのゲームが主流を占めていました。 パソコンの本来の使用目的は“計算機”であって、ゲームに特化した機能はないのが当たり前だったという点と、過度…
高校時代に作ったゲームプログラムは未完成も含めると軽く数十タイトルに及びまして、平均すると3年間のうち1~2週間に1本は作っていた勘定でした。実際には試験期間、学校行事、家族行事などがありますからそれよりも数段ハイペース…
思えば、X1Gを買ってからというもの、私の高校生活はまさにゲームとプログラム漬けでした。 そもそも学校選びの理由が秋葉原に近いからという理由で3駅隣にある飯田橋の学校を選んだほどですから、放課後は大抵ゲーセン(水道橋の後…
前回、フロッピーディスクがどんなものかについては触れましたが、導入に伴って「どう変わったか」という部分について今回は説明したいと思います。 これはX1に限った話ではないのですが、俗にいうDISK BASICはディスク内の…
「ぴゅう太買えや」のキーワードですぐ思い浮かぶのは、皆様ご存知”ぴゅう太の伝道師”こと大杉ぴゅう太さん。この度、なんと本サイト上で新連載をしていただけることとなりました。 ゲームレジェンドやMI6…
11/19日の日曜日、無事にCafe Dolce Vita定例ライブが終わりました。お越しいただいた皆様、寒い中ご来場いただきありがとうございます。 今回のライブのコンセプトはX68000ということで、ベーマガでライター…
私の愛機が初代X1からX1Gに替わったことにより、後のプログラム開発に対する効率が一気にアップしました。高校時代のエピソードに入る前に、X1とX1Gの性能の違いがどこにあったのか、ハードウェア面の変化についてまずは触れて…
友達の家でフロッピーディスクの利便性に触れ、小学生時代から使っていたカセットテープに限界を感じていた私は、1987年春、中学を卒業すると同時に3年余りにわたって連れ添った愛機、初代X1を後輩に譲って新機種を導入する決断を…
前回で「X68000に憧れつつ」と、X1がさも代用品かのように誤解される可能性があったためにちょっとフォロー。確かにX68000の与えた衝撃は大きいものだったのは確かですが、そこで即座にホビーパソコン市場が16ビットに移…
ドルチェヴィータでの定例ライブまであと3日となりました。 主催者のけんたろさんは準備に余念がないようですが、実は私はトークゲストとして呼ばれているにもかかわらず、詳細をすべて聞いていないためドキドキ状態だったりします。こ…