とんがりギャルゲー紀行 第68回:バルクスラッシュ

さて、本日もとんがったゲームを紹介していきますよ。

今回取り上げるのは、1997年にハドソンから発売されたセガサターン用ゲームソフト

『バルクスラッシュ』 (BULK SLASH)

戦闘機形態とロボット形態に変形できる2人乗り戦闘機「ガーデュアル」を操り、クーデターを企むテロリストを撃退する3Dシューティングゲームです。

作画監督は菅野宏紀、キャラクターデザインを夏目久仁彦が務めています。菅野宏紀というと、のちに『カウボーイビバップ』や『交響詩篇エウレカセブン』の作画監督も務めた方ですね。最近の作品だと『僕のヒーローアカデミア』も手掛けています。実力派を起用しているので、ムービーでは構図やアクションがすごくいいです。

『バルクスラッシュ』に話を戻しましょうか。主人公は軍人で、武力クーデターを止めるために7つのステージを攻略していきます。クーデターには幼馴染の女性も参加しており、殺し合わなくてはならないというちょっぴりほろ苦い設定です。

主人公の幼馴染であるリーゼン・ラヴィア(攻略非対象)。惑星間戦争の敗北側出身の娘で、父を戦犯として処刑され、自身も激しい差別にさらされてきたという過去があります。主人公だけが心の支えでしたが……
↑これが主人公機のガーデュアル。

ちなみに本作は戦闘内容がナビの女の子の好感度に影響するという特徴的なシステムを採用しています。2人乗り軍用機なのに最初は主人公しか乗っていないので、女の子はその辺で拾います

ステージ1に登場するレオネ。
軍人3人のほか、アイドルや姫、泥棒など個性派揃いのヒロインたち。全体的に声優が豪華です
この先は単行本をお求めの上お楽しみください

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