とんがりギャルゲー紀行 第65回:日英対訳デストピア

さて、本日もとんがったゲームを紹介していきますよ。今回紹介するのは、

『日英対訳デストピア』

日本語と英語の両言語に対応した物語を読みながら、英語を勉強しよう! という斬新な発想から生まれた1作。

ざっくりストーリーを説明しますと、“復讐のために学園に教師として潜入した男が、標的の女生徒(と、その関係者の女)に薬と催眠術を併用した調教を強要し、最終的に性奴隷として裏社会で金になるように仕上げる”という感じです。標的は4人おり、うち3人をどの順番で堕としていくかでシナリオが変化します。

処女は主人公が奪って後の調教は他の男に任せてしまう流れなので、独占好きな人は注意です。

ちなみにこれ、超空間ゲーです。

わかる人にはこの一言で本作がどういう内容かが伝わるのですが、超空間を知らない方のために簡単に説明しますね。このゲームを出したVEGAというブランドは、

  • 『やきにくくりぷうぴ』(おバカでスケベな焼肉店店長が焼き肉のタレに女の愛液を使おうとしたりするゲーム。やばい)
  • 『お兄ちゃん受信中』(電波を受信するようになったお兄ちゃんが少女のケツに懐中電灯を刺して蛍の気持ちを体験させたりするゲーム。やばい)
  • 『奴隷(おべい)』(他のゲームと同じCGを色だけ変えて使いまわしたゲーム。エコ)

といった奇ゲーの数々を生み出したブランド群のひとつなんです。これらの制作元は同じで、ブランド群のひとつであるハイパースペースの名をもじって「超空間」と呼ばれています(知らない方もいると思うので超空間ゲーを扱うたびにこの説明を入れていますが、くどかったらごめんなさい)。ピンとこない方は「低予算低クオリティだけどエキセントリックなのが超空間」と思っておいてください。

この先は単行本をお求めの上お楽しみください

当記事に関連する商品紹介