お早うございます、こんにちわ、こんばんわ。稲波でございます。
『北斗が如く』をやればやるほど他のゲームをやりたくなる不思議。車を修理しようといろいろやっていて飽きてしまい『Car Mechanic Simulator 2018』があるじゃないかと一日車を分解、修理、組み立てを繰り返していましたよ。機械いじり、超楽しい。車自体をいじったことはないんですが、パーツ交換だけなら今なら余裕で行ける気がします(旧車限定)。これであなたもエド・チャイナ!
2015の時と違ってMODで実車が大量に出てますので、おすすめです。明らかに車じゃないモノがあって、びっくりしましたが。戦闘機とかリフトに乗せて持ち上げるのかしら? ちょっと見てみたい気もしますが……
さてそれはさておき、今回紹介するタイトルはこちら。
ストリートファイター・ザ・ムービー
同名実写映画を原作としたカプコンのゲームなんですが、操作感はかなり違います。モータルコンバットに近くなるのかな? 国内の開発スタッフではなかったのではないかと。おかげでかなりやりにくいです。まあ、変に空中コンボとか繋がるので、ポリゴン格闘のつもりでプレイしたほうがいいんでしょうね。登場キャラはこちら。
全14キャラ+隠し3キャラ
せっかくなのでジャン・クロード・バンダムのガイルでいくぜ! ってなわけで始めたのですが、私溜めキャラダメなんでした。思った以上に進めずイライラする私。こんなに下手だったかなぁとガックリしながらプレイしていたんですが、そのうちザンギエフが登場。
ほっそーい!
実写だから仕方ないんですけど、細すぎる。大した事なさそうだとゲームを進めると……
あっさり投げられる。
スクリューであっさりとどめ
何をやっても投げられる。やりたくはないが弱飛び道具ではめてしまうかと思うも、バニシングフラットで打ち返してくる始末。打ち消しではなく返ってくるのかよ! その後も飛び道具が牽制に使えない事態に大困惑。こんなゲームだったっけか? やっとの思いで勝利したら、次はホンダ登場。
なんかちっさい。
なめてかかったら、空中コンボで瞬殺されました。スト2感覚で飛び込んだらどうしようもなくなるな、これ。まさか、今更攻略し直すことになろうとは。コマンド技のキャラにすべきだったなぁ、サワダとか。まあ、あいつコマンド変なんで使えないんですけど。
映画オリジナルキャラ、キャプテン・サワダ。
アーケード版に腹切りはない。
がんばって、四天王に到着。サガット以外の3人の名前が入れ替わっています。有名な話ですね。バイソンがバルログになった理由は、マイク・タイソンとバイソンが響きが似ているので、問題になる前に変えておこうということになったそう。ベガがバイソンになったのは、ベガが織姫星として知られるので女性的なイメージが強いこの名前は似合わないということで変更になったわけですね。バルログがベガになったのは余ったからという、完全にとばっちりであります。あ、豪鬼がアクマなのはよく知らないです。しかし、アクマこと豪鬼の見た目が大変残念。
これですからね。
そういえば、このゲームを一生懸命やっていた頃だと思います。大学の友人がフられまして、その傷心をゲームで癒やしだしたんですね。その結果、その友人はテトリスを余裕でカンストするまでになっていました。頭のいいヤツで、そういうやつが努力するとアッサリこういう事ができるようになるのだなと、変に感心したのを覚えています。ゲームにおいて超浮気性の私には無理ですね。あんなに親の仇のようにテトリスは出来ない。あの時、よく言われる「努力する才能」と言うやつの恐ろしさを知ったのでした。
そうそう、最後にこのゲームの隠しキャラをご紹介。
カイバー
アーケイン
F7
ドイツもブレイドの色違い。技は違いがあるんですけどね。
それではこのへんで。ではまた~