ゲーセン店員の懐古主義で行こう 第75回:龍龍

 お早うございます、こんにちわ、こんばんわ。稲波でございます。先週言っていた『Subnautica』をプレイしておりましたよ。正式リリースになった際の変更なのか、それまでの細かい変更によるものなのかわかりませんが、気楽に遊んでいたら、めちゃくちゃ死ぬ。ちょっと潜ったら酸欠で死ぬ。というか、酸欠以外では死んでないんですけれども? 素材を探して海の中を泳ぎ回っているだけですが、楽しいですね。鉛が見つからなくて苦戦中であります。拠点の土台すら建てられないのでどうしたものがという状態に。探索のたびにバカのように「謎の卵」が増殖していくんですよね。孵化するには拠点が必要で…… このうまくいかないのも楽しいですね。なんとかクリアまで持っていきたいものです。

 ということろで本題。今回紹介するゲームは、

『龍龍』と書いてロンロンとよみます。ゲームは上海のような立体的な牌配置+四川省であります。そしてこの下ー無の面白いところが連鎖システムが有ること。同じ牌同士が隣り合わせた配置(高さは関係ない)場合、勝手に爆発して消えます。とはいえいきなり爆発するわけではなく、抑えている牌がなくなった場合に連鎖爆破が行われます。こんな感じに。

 このシステムはなかなかないですよね。実際隣り合わせなんて消すしか無いんだから、こうやって演出してくれたほうが心地いいってもんです。なお連鎖爆発によって牌がのいた事で更に爆発したりします。後は高さが無視できる四川省といったところ。線が通るのは選んだ牌の高い方の高さなので、結構自由に通ってくれます。

 そんなパズルゲームの『龍龍』ですが、設定されたストーリーがあります。

 ってなわけで、暴れる龍のせいで滅亡寸前らしいのですが……

 ドラゴン、死んでない?

なんか、目が逝ってしまっているのですが? 放置しても問題なさそうなんですが?
とはいえ、そんなわけには行かないのでスタートしましょう。

ゲームを始めると選べるモードは「SEXY GIRLS」「RONG RONG」「VS. BATTLE」の3つ。当然選択するのは 「SEXY GIRLS」 です。星なんかどうでもいいんだ!

 始めるとこの画面に来ます。ここではスロットを使用して攻略する女の子を選びます。狙えば止められるんでしょうけど適当に。

 一人目は、この女の子。名前などの紹介はありません。ゲーム画面なんぞ映したところで面白くないので脱衣シーンをどぞ。

 全部表示しきれなかったよ……orz
 このゲーム、ご褒美シーンのミニゲームが全キャラ違うという変な凝り方をしています。普通に画像表示されるだけでもいいのよ?

 さてそれでは次のキャラに行きましょう。登場シーンを撮り忘れているので、ご褒美にGo!

 レバーをぐるぐる回すと、肌着が動いて中身が……

 ペロンて……

 しかもこれ、肌着がまくれたのではなく、絵がまくれているだろうが……これではプレイヤーは納得しないと思うのですよ? 笑っちゃたけど。
 それでは次の女の子に行きます。

下着姿のおねーさんと猫。ちなみにご褒美に入る前に台詞があるのですが、このこの場合、

 マイケルくん、何をやっているのか?なおこのミニゲームは連打です。連打すると……

 ペロペロと、どこを舐めてるんでしょうねぇ。猫の舌は痛いのよ?
 疑問を抱えつつ次の女の子へ。

 お風呂なんですが、なんで水着着用なんですかね? ちょっとがっかりしてしまいますよ?なお、この子も連打です。連打をすると……

 どうも、ストレートに股間を連打している模様。バシャバシャと暴れるシーンが見られます。まあ、あまりエロくないんですけど……さて、次がノーマルの女の子の最後となります。

 ちょっと前から思っていたんですが、女の子じゃないな。美女というやつでは?(風呂のやつ除く)このキャラのミニゲームはレバーをぐるぐる……すると、

タイトスカートが透けて下着が丸見えに。そういや昔、Oバックなんていう頭大丈夫?なファッションがありましたね。実際にやっている人を見たことはありませんが。実際やってたらただの痴女ですからね。好物ですけれども。

 そして最後のステージ。クリアすると、

 覗き部屋。連打で扉が開くのですが、連打しまくっていたため、

 これだけしか撮れなかった……連打を緩めると閉まるし……
 ということでクリアとなりました。ちなみにオープニングのストーリーを追うのは「RONG RONG」モードです。各種龍を倒していくだけなんですよね、確か。というわけで遊んだわけですが、意外なことにこれ面白いです。連爆が多く決まったときの爽快感といい遊びやすいゲームシステムといい、いいゲームだと思います。ただ、一見地味なのがどうしてもね…… ほぼ無いでしょうが、店頭で見かけたら遊んでみてください。意外と楽しいですよ?

 それではこのへんで。ではまた~

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