お早うございます、こんにちわ、こんばんわ。稲波でございます。
いきなり寒くなりましたね。いきなりすぎて何も用意しておらず、慌てて着たコートは暑すぎたという……家を漁らないと出社のたびに汗だくになってしまう。というわけで、家を漁る間にスパイダーマンのバグを使った経験値稼ぎをしようと思ったのですが、
修正されちゃった……orz
まともに遊んで経験値を稼がねばと思いつつ、StardewValleyで鉱山に潜っています。こっちも楽しい。なんだかまたゲームが楽しくなって、とてもストレスフリーな私です。ゲームがうまくいくと全てが楽しい。ニコニコ動画で実況している人も多いので見てみてください。見るだけでも楽しいですよ。
と、近況はここまで。今回はパンフレットで紹介した格闘ゲームをご紹介。
サイバーボッツ -フルメタルマッドネス-
ロボット格闘でございます。これなら飛び道具が飛び交っても自然であります。というわけで登場キャラクターをご紹介。
ジン・サオトメ
父の死の真相を探るため、機体を駆り闘う。家庭用でのCVは古谷徹。いかにも主人公。
マリー・ミヤビ
軍人。小隊長だしそれなりに力があるようで、実はただの使いっ走りの人。家庭用でのCVは高乃麗。
サンタナ・ローレンス
V.A.の違法改造パーツを扱う商人というか、ジャンク屋っぽいイメージ。家庭用でのCVは梁田清之。
ガウェイン・マードック
退役軍人。ジンの父親の上司。家庭用でのCVは玄田哲章。
バオ&マオ
たまたま見つけた機体に乗った野生児の兄妹。家庭用でのCVはバオが山口勝平、マオが荒木香恵
アリエータ
最終兵器のために生体エネルギーを抜かれた被害者。乗っている機体も暴走と不幸な少女。家庭用でのCVはかないみか。
以上の6人がプレイヤーキャラクターです。家庭用だと声優が付き、イベントシーンに音声がつきました。まあ対戦中はモーター音とかバーニアの音しかありませんからね。というわけで釣り合えずジンを選んで機体選択。腕足の組み換えでそれぞれに3種類づつ用意されています。
ブロディア。分かりやすい主人公機な機体。近接機体ですね。
レプトス。なんだかほっそい機体。レーザーが豊富なイメージ。
フォーディ。なんかかわいい機体。ドラグナーのキャバリアーにしか見えない。
ガルディン。ずっしりした機体。パワーが強く土木作業用なイメージが(笑)
という4種類から選ぶのですが、今やるとついていけないことが予想されます。というわけで楽な機体に行きましょう。
ラスボス機体「ワーロック」
隠しコマンドの受付時間が短い! そのかわり後ろタメ前+攻撃の八つ裂き光輪みたいな技が強いので出せればクリア確定といっていい機体。
これです。これを撃っているだけで結構なんとかなる。
そしてゲージが溜まれば、
このサイバーEXを出せれば結構削れます。まあ、当たらないことが多いんですけどね。
そして何よりこの機体の最低の利点。それを説明するためにはまずシステムから説明しなければなりません。このゲームはロボットに乗ってた闘う対戦格闘ゲームです。ロボットなのでいくつかのゲージで機体の状況が表示されています。まずアームゲージ。これがなくなると腕が取れます。まあ拾えばすぐに付くんですけど。次にウェポンゲージ。からになると武器が使えなくなりますが気にしなくてもOK。最後にブーストゲージ。なくなればブーストボタンが意味をなさなくなります。ということで、ここで画面を見ていただきましょう。
体力ゲージの周りです。敵にはゲージがあるのにワーロックは一切なし。さすがラスボス。というわけでサクサクっと進行し……
みんな大好き「デビロット一味」。シリアスなストーリーをぶち壊す、清涼剤のような敵キャラです。バトルは……まあ特筆することはなかったです、はい。
更に進むと反乱軍が。時間がないといっているのに一戦交えることに。
このゲイツという機体、コスモ・バビロニアにいそうですよね。ジオンっぽくて好きです。
そしてラスボス。
神を名乗った兵器は人類を滅ぼそうとする不思議。なぜ「戦いなんてくだらねぇぜっ!」とはいかないのか。
そして倒して終了! と思っていたら。
ステーションが落ちて大惨事不可避に。まるで逆襲のシャアですな。落ちているステーションの形はどっちかというとエンジェル・ハイロゥですけど。そしてやっぱり伊達じゃないのか、と思いきや……
最初に倒したシェイド再登場。なにげに細かくて、2本目に入ると、
大気圏突入! この熱では耐久力は減らないのだなぁ……
そしてシェイドを倒して、今度こそエンディングへ。
すべてを思い出したシェイドが真実を語り、機体を自爆させてステーションの軌道を変えてくれるわけですが、災害がなくなったわけじゃないんだろうなぁ。もう大気圏入ってたし。
という、とてもお約束に忠実なロボットゲームであります。ちょっと癖はあるんですが、とてもおすすめなゲームです。まあ、有名なタイトルなので私がおすすめする必要もないかもですが、見かけたらああこれかと思っていただければ嬉しいですね。オープニングすごいですよ、ある意味時代を感じるポリゴンモデルのブロディアは必見です。うん、こんなだったわというのが味わえます。
それではこのへんで。ではまた~