パンフレットで見るアーケード探訪:名人戦

発売年 1986
開発 アルファ電子
発売元 エス・エヌ・ケイ
ジャンル 将棋
コントローラ 4方向レバー+2ボタン

アルファ電子(のちのADK)がSNKと初めて手を組み発売したアーケードゲーム。詰将棋、本将棋、2人対戦の3つの遊び方ができる。操作も簡単で8方向レバーで画面に表示される手のマークを操作し、決定ボタンと成りボタンを使って駒を動かす先を決定する。
詰将棋では3手詰に始まり、不正解だと即ゲームオーバー、クリアすればまた対局か詰将棋の選択があり、最終的に7手詰まで解いて本将棋に勝つと名人戦となり、飛車、角、香車落ちで勝つと名人となる。また本将棋では8人の棋士から自由に対戦相手を選択することができる。
ゲームは持ち時間制となっており時間切れになった場合でも、20秒以内にコインを入れることで継続してプレイが可能となっている。

移植先一覧
ファミリーコンピュータ

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