第22回:高校時代に作った自作ゲーム(ワンアイデア編)
多分ゲームプログラマーは大抵似たようなものだと思うのですが、当時の私がゲームを作り始める時は「単なる思いつき」が多かった気がします。適当にドットを打っていて、適当にプログラムして動かしてみる。これに「どうやらイケそうだぞ…
多分ゲームプログラマーは大抵似たようなものだと思うのですが、当時の私がゲームを作り始める時は「単なる思いつき」が多かった気がします。適当にドットを打っていて、適当にプログラムして動かしてみる。これに「どうやらイケそうだぞ…
これまでに勝手移植のゲームをいくつも紹介してきましたが、それより以前から多数のアーケード移植にチャレンジしていました。未熟な頃に作ったものばかりなので完成するまでに至らず、大半が途中で投げたものばかりなのですが、せっかく…
第13回から第14回あたりでも紹介した通り、ベーマガに掲載された他機種用プログラムの勝手移植をさんざんしてきた私ですが、ディスク丸々1枚使ったダンジョン型RPGを移植したことがあります。それが今回紹介する『The Tow…
ちょっと裏こいや おっとあんちゃん、肩が触れたね、挨拶無しで行こうってのはどういう了見だ、ちょっくらそこのBEEPさんの裏までツラ貸し・・・なに、ぴゅう太買うので急いでる、そうか、ちょっと待て、ひい、ふう、みい、よ、千円…
アーケードに限らず、ゲームの黎明期は固定画面が当たり前で、1画面の中にいかに敵の動きや仕掛けを盛り込むかがゲームデザインの妙でした。しかし、『モナコGP』『ディフェンダー』といったタイトルの登場によって画面外へと世界が一…
ぴゅう太に限らずですが 皆様、ぴゅう太をお買い上げなされていない場合は即買って楽しく愉快に健やかに遊んでくださいましね。今回はぴゅう太買えやソフト第四弾「シックスブックウッドをぶち殺せ」について作文させて頂きたく存じます…
前回まで『テトリス』をはじめとした落ち物パズルばかり続いていた自作ゲームですが、それ以外のジャンルも挑戦していました。そんな中で、唯一のフロッピー2枚組として作ったゲームが、今回紹介する『FINワールドクイズ クエスチョ…
2週間のご無沙汰でした 皆様、ぴゅう太はお買い上げなされましたか? ん? 今回はぴゅう太用拡張BASIC言語であるBASIC1につきまして、そしてぴゅう太買えやソフト第三弾「アストラルメイズ」について作文させて頂きたく存…
『テトリス』のヒット以降、アーケードゲームでは落ち物パズルブームが起きていました。1980年代末はアーケードゲームの表現力が一気に底上げされ、1タイトルあたりの開発費が高騰する割に商品寿命が短くなる一方で、そんな中に登場…
ぴゅう太買われましたか? 皆様、ぴゅう太はお買い上げなされましたか? ん? 今回はトミーより発売されておりましたぴゅう太用カセットテープソフトとその素晴らしさの一端のご紹介と、そしてそれらから自分が受けた影響がどのような…