第19回:高校時代に作った自作ゲーム(スクロールゲーム編)
アーケードに限らず、ゲームの黎明期は固定画面が当たり前で、1画面の中にいかに敵の動きや仕掛けを盛り込むかがゲームデザインの妙でした。しかし、『モナコGP』『ディフェンダー』といったタイトルの登場によって画面外へと世界が一…
アーケードに限らず、ゲームの黎明期は固定画面が当たり前で、1画面の中にいかに敵の動きや仕掛けを盛り込むかがゲームデザインの妙でした。しかし、『モナコGP』『ディフェンダー』といったタイトルの登場によって画面外へと世界が一…
ぴゅう太に限らずですが 皆様、ぴゅう太をお買い上げなされていない場合は即買って楽しく愉快に健やかに遊んでくださいましね。今回はぴゅう太買えやソフト第四弾「シックスブックウッドをぶち殺せ」について作文させて頂きたく存じます…
前回まで『テトリス』をはじめとした落ち物パズルばかり続いていた自作ゲームですが、それ以外のジャンルも挑戦していました。そんな中で、唯一のフロッピー2枚組として作ったゲームが、今回紹介する『FINワールドクイズ クエスチョ…
2週間のご無沙汰でした 皆様、ぴゅう太はお買い上げなされましたか? ん? 今回はぴゅう太用拡張BASIC言語であるBASIC1につきまして、そしてぴゅう太買えやソフト第三弾「アストラルメイズ」について作文させて頂きたく存…
『テトリス』のヒット以降、アーケードゲームでは落ち物パズルブームが起きていました。1980年代末はアーケードゲームの表現力が一気に底上げされ、1タイトルあたりの開発費が高騰する割に商品寿命が短くなる一方で、そんな中に登場…
ぴゅう太買われましたか? 皆様、ぴゅう太はお買い上げなされましたか? ん? 今回はトミーより発売されておりましたぴゅう太用カセットテープソフトとその素晴らしさの一端のご紹介と、そしてそれらから自分が受けた影響がどのような…
前回の『テトリス』が開発終了以降も細かなゲームを幾つか作っておりましたが、それから数ヶ月後、1989年12月ごろに手掛けたタイトルが『フラッシュポイント』です。 オリジナルはセガが1989年にリリースしたアーケードゲーム…
もう3年も前の話になりますが、ツイッターとYouTubeで自作のX1版『テトリス』の画像と動画を公開したことがありました。最初に作ったのが1989年なので今から28年前の作品になりますが、誰に見せるために作ったわけでもな…
ベーマガに掲載されている投稿プログラムは基本的に固定画面のパズルアクションタイプのゲームが主流を占めていました。 パソコンの本来の使用目的は“計算機”であって、ゲームに特化した機能はないのが当たり前だったという点と、過度…
高校時代に作ったゲームプログラムは未完成も含めると軽く数十タイトルに及びまして、平均すると3年間のうち1~2週間に1本は作っていた勘定でした。実際には試験期間、学校行事、家族行事などがありますからそれよりも数段ハイペース…