パンフレットで見るアーケード探訪:バーチャファイター3

発売年 1996
開発/発売元 セガ
ジャンル 対戦格闘
コントローラ 8方向レバー+4ボタン

 『バーチャファイター』シリーズの3作目。力士の鷹嵐、合気柔術の梅小路葵の2人が新たに参戦し、プレイヤーキャラクターは合計12人となった。
操作方法は8方向レバーと従来どおりのPKGに加え、今作では新たにエスケープボタンを搭載、ボタンを押すだけで画面奥へ移動することができるようになった。また、アンジュレーションという概念が登場、地形による高低差が生じ、攻撃時に考える必要が出てくるというものだった。

 本作が登場し、すぐにアンジュレーションに対する不満が吹き出した。なにせ、キャラクターは高低差を無視して決められた技を出すだけであったからだ。高い位置に居るキャラクターが上段攻撃を出せば、相手の頭の上の空間に攻撃したりするので、とにかくやりにくいだけで、正直面白さは感じなかった。そのためか次回作ではアンジュレーションの概念は取り除かれた。(なぜか鉄拳には輸入されたが……)色々と黒歴史的なバージョンと言えると思う。
 話は変わるが、テストモードにはキャラクターの対戦の勝敗数が記録されており、一覧表となって表示される。その表で鷹嵐は文字数が多すぎたのか「DEBU」と表記されていたと記憶している。「TAKA」とかではダメだったのだろうか?

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