| 発売年 | 1986 |
| 開発／発売元 | ナムコ |
| ジャンル | シューティング |
| コントローラ | 操縦桿型コントローラ（トリガー+1ボタン付）+ペダル |
『スペースハリアー』のように自機の斜め後ろからの視点で描かれる、立体的なシューティングゲーム。『ポールポジション』の筐体を再利用することを目的としており、大型筐体用のゲームとなっている。
人差し指の位置にあるブラスタートリガーと、親指の位置にあるナパームボムトリガー、自機のスピードを調整するアクセルペダルを操作して、「ピラー」をかわし、敵ファイターを倒しながらパワーゲージが無くなる前に「ハイパーウェイ」のゴールを目指す。パワーが切れるとゲームオーバー。攻撃は連射可能なブラスターと、1ステージ5回まで使うことのできる誘爆砲のナパームボムとなっている。ナパームボムは障害物すらも破壊することができる。
敵ファイターは4色に色分けされており、それぞれ倒すために必要なブラスターのヒット数が異なるよう設定されている。
本作が発売された5ヶ月後の同年12月には液晶シャッター式の3Dスコープに対応し立体的に見えるようになった『3DサンダーセプターⅡ』がリリースされている。
