パンフレットで見るアーケード探訪:ダンシングアイ

ダンシングアイ
発売年 1996
開発/発売元 ナムコ
ジャンル パズルアクション
コントローラ 8方向レバー+1ボタン

広告に「女体に…サル。」「これが全く新しいアクションパズルゲームだ! ちょっと怪しめ。」と言うキャッチコピーで登場した本作、プレイヤーは「宇津木 次郎」という名前の猿を操作してポリゴンで描かれたキャラクターの衣装を『クイックス』や『ヴォルフィード』のように囲んで消していくのが目的のゲームである。点滅したブロックを消すとアイテムが手に入り、様々な攻撃技や、タイムボーナスを受けることができる。また、ステージクリア後の「ご褒美タイム」では約10秒間、脱がした女の子を色々な視点から見ることができる。
 各ステージでは三通りの中から選択しプレイしていく。そのバリエーションは多く、美少女からおっさん、動物と様々なステージが登場する。また、このゲームには「キッズモード」が用意されており、ショッピングセンターなどで保護者と一緒にプレイしても問題のない、女性キャラの脱衣があるステージがなくなるモードも用意されている。

 2011年にPlayStation3専用ダウンロードソフトが発表されたが翌年に開発中止が発表されている。この他には移植の話すらなく、一切の移植はされていない。

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